【2022】カタールワールドカップのメンバーを予想しよう【当たるわけがない】

独り言

こんにちは、恒例の行事がやってまいりました。第一回は南アフリカワールドカップの直後に行われたこの大会。当時はスタメンを当てる!というかなり気が狂ったレギュレーションでした。第二回からは23名を予想するようになっています。参加メンバーはhelloczoさんだけなんですけどね。今回は第三回なんですが、今回からはバックアップメンバーも当てるという滅茶苦茶な様相になってきています。つまり、32人選んで23名をどれだけ当てられるかゲームになってきているのかと。

ちなみに、第一回の予想が、川島、槙野、闘莉王、森重、長友、柴崎、家長、清武、本田、大津、帰化したブラジル人。ブラジル人がいなければ平井でした。というわけで、真面目にやっているのかいないのかよくわからないシリーズです。この場合は、川島、森重、長友、清武、本田が当たりとなります。

ちなみに、第二回の予想が、林、西川、櫛引、吉田、遠藤、岩波、昌子、長友、内田、高橋峻希、酒井高徳、柴崎、大島、永木、山口蛍、原口、清武、宇佐美、岡崎、森岡、山田直輝、柿谷、大迫でした。どんだけ浦和にこびをうっているんだメンバー。なお、4年前の原口くんはまるで代表に入りそうな気配はなかったと思います。この場合は、吉田、遠藤、昌子、長友、酒井高徳、柴崎、大島、山口蛍、原口、宇佐美、岡崎、大迫が当たりですね。

なお、第二回のときに彼らの将来に注目で名前をあげたのが、守谷、奈良、室屋、石田、竹内、三竿、和泉、長澤、関根、北出、仲川、三田、武藤、杉本、赤崎、冨山でした。たぶん、4年前ですので、三竿はユースにいたころだと思います。この中からだと、三竿、長澤、武藤、杉本が代表に選ばれたわけで、面白いなーと思っています。

というわけで、第三回の予想に入っていきます。

ゴールキーパー

前回の予想では誰も当てられなかったゴールキーパー部門。固いのは中村航輔。というか、若手でJリーグでスタメンになっている選手が少なすぎな現状です。なので、ワールドカップの経験を伝えようぜ&歴史の生き証人として、川島永嗣も入ってくると思います。いわゆる、2010年の川口能活枠ですね。で、前に林を推した理由は背が高いからでした。で、日本のキーパーの指導法は世界に比べるとちょっと遅れています。というわけで、ジョアン・ミレットが登場したわけなので、波多野か廣末が出てきてくれないかなと期待しています。

センターバック

次のワールドカップで吉田麻也のストーリーが完結すると思います。ケイスケ・ホンダのサーガから生き残った吉田麻也のワールドカップがどのように終わるのか興味深いです。相方は昌子源になるでしょう。ただ、欧州に移籍して迷子になったらどうなるかわかりません。控えのセンターバックも植田直通がそのままスライドしてくるかなと。大型化の進むフットボールの世界の中で空中戦が大好物の植田直通には存在感増し増しで頑張ってもらいたいです。最後の一枚は冨安健洋。ただ、今のチームに幽閉されているようだと、フル代表では出番はなさそうな予感。いわゆる大きくて繋げるタイプなので、ロマンがある。冨安健洋がスタメンになるとすれば、彼がプレミア・リーグなどで活躍したときになるのではないかと。

サイドバック

かつてはサイドバック大国と呼ばれた日本。サイドバックも大型化が進んでいるのだけど、まだまだ小兵が多い。でも、戦い方次第とか、ときには5バックだぜになればどうにかなるかもしれない。右サイドバックの酒井宏樹はどう考えても当確。酒井宏樹の控えは小池龍太。小さいやんけ!と言われそうだが、めっちゃうまいので。攻撃参加をさせたらキミッヒ。日本のキミッヒというわけで、超期待しています。

左サイドバックはさすがに長友が呼ばれなくなっているのではないかと。アジアカップを過ぎたころに。で、色々思い浮かべてみたのですが、思いつきません。というわけで、左サイドバックにコンバートされるのは中山雄太。クラブでもときどきやっているし、3バックにも対応できるのでこれは便利だ!控えは杉岡大暉。湘南ベルマーレで鍛えられながら、東京オリンピックをきっかけにブレイクしてくれれば御の字であります。

セントラルハーフ

かつての呼び方ではボランチ。もしかしたら、アンカーかもしれないし、インサイドハーフもできないといけない。今回のワールドカップでメジャーデビューを果たした柴崎岳。第一回の予想から柴崎岳を推していることに今更気がついた。そして、相棒は大島僚太。今回のワールドカップでメジャーデビューできなかった選手であります。彼らは怪物です。両雄並び立つかは知りません。そして、控えの第一号が手塚康平。柴崎、大島と比較しても怪物くんです。怪我とサイズに問題を抱えていますが、正直言ってエグいです。まじゴメスです。実はセントラルハーフで海外で成功した日本人ってすごく少ないのが現状です。長谷部くらい?なので、彼らが海外で成功するか、そもそも海外に行くのか?も含めて注目です。最後の1人は三竿健斗。たぶん、スタメンで試合に出るでしょう。ユースのころから怪物くんでした。鹿島アントラーズにいるのも良いです。

サイドハーフ

スーパー激戦区です。フォワード仕事ができない選手もこの位置に登場します。ときにはサイドバックの選手も出てくるので、非常にえぐいです。スタメンとかまるで想像がつきません。期待しているのは南野拓実。話題のレッドブルグループに在籍しています。ライプツィヒあたりでブレイクしたら、不動のスタメンになるのではないかと。そして、久保裕也。順調にステップアップしている彼の4年後には超期待しています。ブンデスリーガで活躍をした伊藤達哉も見逃せません。ハンブルガーで大事に育ててもらえそうなところもポイントが高いです。最後に堂安律。オランダで着実に結果を残しているので、本田圭佑のようにステップアップしてほしいです。というわけで、全員海外組でした。

トップ下部門

トップ下に新しい呼び名がほしい。このポジションは香川真司をどうするかで決まりそうなのですが、プレミア・リーグに行くぜ!なんて話があるので、辞退してもらいましょう。そもそもトップ下というポジションが存在しているかもわからない。というわけで、インサイドハーフもできるぜの選手となります。小林祐希。発言で楽しませてくれますが、日本代表でのプレーでも楽しませてほしいです。そして久保建英。ただ、バルセロナに戻ってレンタル修行で行方不明になったら困ります。その可能性は否定できない。

センターフォワード

大迫勇也一択。相棒は全く種類の異なる選手にしたい。というわけで、前田大然一択。

まとめ

中村航輔、川島永嗣、廣末陸、吉田麻也、昌子源、植田直通、冨安健洋、酒井宏樹、小池龍太、中山雄太、杉岡大暉、柴崎岳、大島僚太、手塚康平、三竿健斗、南野拓実、久保裕也、伊藤達哉、堂安律、小林祐希、久保建英、大迫勇也、前田大然。

バックアップメンバー

というわけで、ここからが本番です。もう当てに行きません。バックアップメンバーは12名。

三苫薫、旗手怜央、井上怜、平川怜、安部裕葵、守田英正、志村滉、伊藤洋輝、中村敬斗、藤谷壮、橋岡大樹、田中禅。

それでは4年後に答え合わせをしましょう(・∀・)

コメント

  1. 伊那 より:

    井上怜選手!高校サッカーの千葉県大会で見ましたがカバーリングが際立っていました。。

  2. CAZYA より:

    いつも楽しく拝見させて頂いてます。

    井手口の名前が無かったです(笑)

    個人的にサイズは無い選手なので何とも言えない感じも否めませんが、海外で潰れてもJリーグでは頭出てる気がします。

  3. 匿名 より:

    小池選手の従兄弟の中島翔哉選手は次回も厳しいポジション争いになりそうですね、、、

  4. ポンテ より:

    ピッピことレアルの中井君はまだ来ないですかね?
    4年後は18歳で、小野伸二状態です。
    アトレチコにいた宮川君の現状を見ても、あっちで生き残るのは相当難しいんでしょうけど。

  5. 匿名 より:

    伊藤洋輝をこの頃から指名してたのは凄いすねぇ

  6. 匿名 より:

    おもろい

  7. 匿名 より:

    9人正解!

  8. 匿名 より:

    またやって欲しいです

  9. 匿名 より:

    面白く拝見させていただきました

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