森保×日本代表

【充実したボール保持】日本対パナマ【怪しさの漂うボール非保持】

両チームのスタメンはこちら。日本の非ボール保持のシステムは、[4-4-2]。パナマの非ボール保持のシステムも[4-4-2]。つまり、相手の[4-4-2]に対して、どのように抗っていくかが試される試合となった。日本の可変とパナマの不可変試合開...
J2018

【第29節】ヴィッセル神戸対V・ファーレン長崎【リージョの設計を観測していく】

さて、リージョが監督になったので、今回は神戸と長崎の試合を要チェックしてみた。初代ブロクを読んでいた方々ならご存知だと思うが、吾輩はイニエスタをこよなく愛している。しかし、イニエスタが来てからの神戸の試合をみたことはなかった。ハイライトくら...
マッチレポ1819×リーガエスパニョーラ

【第8節】アトレチコ・マドリー対ベティス ~11対10による優位性を消すための策~

唐突な更新はリーガ・エスパニョーラ。初代のブログではリーガ・エスパニョーラの中堅チーム同士の試合を良く更新していたことを覚えている。レクレアティーボ時代のマルセリーノや、アルメリア時代のウナイ・エメリなどは懐かしい記憶だ。どこへ消えた、ヘタ...
マッチレポ1819×チャンピオンズリーグ

【第一節】アヤックス対AEKアテネ【アヤックスのデザインを読み解く】

アヤックスのホームスタジアム、ヨハン・クライフ・アレーナでの試合。スタジアムの名前が選手の名前になる時代が日本にも来るのだろうか。久しぶりにチャンピオンズリーグに挑むアヤックス。久しぶりの出場ということで、最近のアヤックスはどうなの?と調べ...
マッチレポ1819×チャンピオンズリーグ

【グループリーグ第一節】リヴァプール対パリ・サンジェルマン【目的に異なる3バックへの変化】

さて、今回は「マインツダービー」とも呼ばれているリヴァプール対パリ・サンジェルマンを見ていく。マインツ時代のトーマス・トゥヘルのサッカーは、とても印象に残っている。パリ・サンジェルマンのようなビッククラブの監督に、トーマス・トゥヘルが就任す...
マッチレポ×プレミアリーグ1819

【第二節】マンチェスター・シティ対ハダースフィールド【三角形や菱形の破壊と再構築again】

いけいけ!僕らのマンチェスター・シティ。懐かしき枕詞だ。さて、今季のマンチェスター・シティは、泣く子も黙るデ・ブライネが負傷離脱。デ・ブライネの代役は誰になるか、どうなるか見てみよう!と欧州風にかまえていると、まさかのジェズスとアグエロの2...
マッチレポ×プレミアリーグ1819

【第三節】マンチェスター・ユナイテッド対スパーズ【繰り返されるポジションニング対決】

今季のマンチェスター・ユナイテッドの最大の注目点は、「ルイ・ファリア」がいなくなったことだ。モウリーニョの片腕として、ルイ・ファリアは一部界隈では有名な人物。ルイ・ファリアがいなければ、モウリーニョは飛べない鳥になるのではないか?という予想...
マッチレポ×プレミアリーグ1819

【第二節】チェルシー対アーセナル【繰り返される菱形の形成と破壊】

サッリを監督としたチェルシーと、ウナイ・エメリを監督としたアーセナルの対決。「世界で最も美しいフットボール」をナポリで実現したサッリ。モウリーニョ以降のチェルシーは、ボールを保持するサッカーへの憧れを隠せていない。けれど、ボールを保持するサ...
J2018

【試合の流れを左右するポジショニング】レノファ山口対徳島ヴォルティス【絵に描いた餅シリーズ】

さて、プレミア・リーグが開幕した。最初にマッチレポされるのは、レノファ山口対徳島ヴォルティス。なんでやねん!という流れだが、神の見えざる手によるものなので、致し方あるまい。両チームの状況を簡単に整理しよう。レノファ山口は勝ちから遠ざかってい...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対リヴァプールの雑感

いけいけ!ぼくらのマンチェスター・シティ。さて、今週末からプレミア・リーグは、新しいシーズンを迎えることになる。しかし、マンチェスター・シティのレポは、21節くらいで止まっている。もう無理だ、さすがに間に合わない!!本当にごめん(・∀・)と...