J2018

徳島ヴォルティス対ファジアーノ岡山 ~徳島ヴォルティスのサッカーを読み解いていこう~

いけいけ!僕らの徳島ヴォルティス。というわけで、J2は徳島ヴォルティスを追いかけていきます。試合内容に触れる前の恒例行事が枕詞なのだけど、両チームへの予備知識がまるでない。最低限の予備知識を入れてこいや!という指摘は甘んじて受け入れるが、そ...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対アーセナル ~瞬間、マーク、重ねて~

行け行け!僕らのマンチェスター・シティ。とうとう第11節にたどり着いた。なお、現実は第27節まで進んでいる。なんてこった。粛々と更新していって、無事に現実に追いつく、または現実をしっかりと完了させられたら、自分に何か買ってやろうと思っていま...
J2018

セレッソ大阪対横浜F・マリノス ~横浜F・マリノスの設計を探ろう~

2018年のJリーグが開幕。昨年はJリーグを見ているようで見ていなかった日々が続いていたので、今季はどこかのチームを追いかけられたらいいなと考えている。なお、この2チームを追いかけるつもりは、残念ながらない。ダゾーンで初めて観た試合として、...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対ナポリ ~両チームの守備とボール保持の特徴を読み解くVOL2~

前半の試合内容を最初に振り返る。20分に先制するまでは、ナポリが圧倒的なボール保持攻撃でマンチェスター・シティを圧倒。15分くらいから自分たちもボールを保持することで、ナポリから試合の主導権を取り返そうと画策するマンチェスター・シティ。しか...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対ナポリ ~グアルディオラのナポリ対策(失敗!?)VOL1~

ディアワラ→ジョルジーニョ、ジエリンスキ→アラン。前回の対戦を簡単に振り返ると、アラバロールにぼこぼこにされたナポリ。しかし、ボールを保持する形を重視するようになると、マンチェスター・シティを押し込むことに成功した。となれば、スタメンもより...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対ウェスト・ブロムウィッチ ~私はたぶん4人目だと思うから~

いけいけ!僕らのマンチェスター・シティ。前節のバーンリー戦では、バーンリーの中央圧縮&ボールサイドでない選手のカバーリングに苦しんだマンチェスター・シティ。片側アラバロールをやめて、メンディーがいたころのインサイドハーフ、サイドバック、ウイ...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対バーンリー ~アラバロールの功罪と第二の矢~

いけいけ!ぼくらのマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグでナポリを倒し、この勢いは誰が止めるのか状態にもはや突入している。この試合ではベルナウド・シルバがスタメンへ。昨シーズンにモナコでセンセーショナルな活躍をみせたベルナウド・シルバ...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対ナポリ ~スーペルなボール保持対決の仕組みを探る~

いけいけ!ぼくらのマンチェスター・シティ。お馴染みのメンバーがお馴染みの位置で出場だ。バイエルン時代のグアルディオラのスタメンは、試合が始まらないと誰がどこに配置されているかわからなかった。しかし、マンチェスター・シティ時代のグアルディオラ...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対ストーク ~最も力の差がでた局面と論理的であったマーク・ヒューズの采配~

いけいけ、ぼくらのマンチェスター・シティ。グアルディオラの選手起用を思い出してみると、いろいろな選手を起用するイメージがある。しかし、マンチェスター・シティの試合を見ていると、スタメンはほぼ固定的だ。グアルディオラの方法論をインストール済み...
マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対チェルシー ~抗うコンテの修正に襲いかかるマンチェスター・シティの変化~VOL2

後半の試合内容に触れる前に、前半戦の試合内容をもう一度まとめておこう。序盤から前半の終わりまで、マンチェスター・シティが試合の主導権を握り続けていた。1列目と2列目の距離が離れてしまったこともあって、5-3-2によるチェルシーのプレッシング...