らいかーると

マッチレポ2016×Jリーグ

【時間を味方にするために】FC東京対川崎フロンターレ

多摩川クラシコ。なんてことのない対戦カードをブランド化することに成功した好例。ばかやろう、まだ始まってもねえよっが延々と繰り返されるFC東京と、とうとう始まったのか!という川崎フロンターレの対決。 FC東京のスタメンは、秋元、徳永、森重、丸...
マッチレポ1516×チャンピオンズ・リーグ

【シメオネのバルセロナ対策炸裂】アトレチコ・マドリー対バルセロナ

ファーストレグは、2-1でバルセロナの勝利。敗戦したものの、アウェーゴールと10人になってから失点したという事実は、セカンドレグをビセンテ・カルデロンで戦うアトレチコ・マドリーに勇気を与える。ただし、アトレチコ・マドリーは、得点を奪わなけれ...
マッチレポ1516×チャンピオンズ・リーグ

【大逆転が起きた軌跡】レアル・マドリー対ヴォルフスブルグ

チャンピオンズ・リーグのセミ・ファイナル。ファーストレグで0-2で敗戦したレアル・マドリー。勝ち抜けを狙うならば、相手に得点を与えずに2点差以上で勝つことが求められている。困難なミッションだが、試合会場がサンチャゴ・ベルナベウであることは、...
マッチレポ1516×チャンピオンズ・リーグ

【セカンド・レグでのジダンの選択で監督としての評価が決まる】ヴォルフスブルグ対レアル・マドリー

まだまだ続くセミ・ファイナル。日本語で言えば、準々決勝。 ヴォルフスブルグのスタメンは、ベナーリオ、ヴィエリーニャ、ダンテ、ナウド、リカルド・ロドリゲス、エンリケ、ルイス・グスタボ、ギラボギ、ドラクスラー、マキシミリアン・アーノルド、シュー...
マッチレポ1516×チャンピオンズ・リーグ

【真の対決はセカンド・レグに持ち越し】バイエルン対ベンフィカ

チャンピオンズ・リーグのクォーター・ファイナル。日本語で言うと、準々決勝。ユベントスの死闘を乗り越えたバイエルンを待ち構えていたのはベンフィカであった。 バイエルンのスタメンは、ノイアー、ベルナト、アラバ、キミッヒ、ラーム、ビダル、チアゴ・...
マッチレポ1516×チャンピオンズ・リーグ

【呼応する両者のシステムと再びの退場劇】バルセロナ対アトレチコ・マドリー

チャンピオンズ・リーグのクォーターファイナル。日本語で言えば、準々決勝。相まみえるのは、バルセロナとアトレチコ・マドリー。ルイス・エンリケ以降のバルセロナにとって、決して相性が悪い相手ではないアトレチコ・マドリー。パリ・サンジェルマン、レア...
マッチレポ1516×リーガエスパニョーラ

【無敗記録39の終わりに】バルセロナ対レアル・マドリー

リーグ戦のポイント差を考慮すれば、両チームにとって大きな意味を持つ試合ではなかった。たとえクラシコだったとしても、ミッドウィークに控えるチャンピオンズ・リーグがどうしても両チームの脳裏にかすめる状況と言える。しかし、ヨハン・クライフの追憶試...
マッチレポ2016×Jリーグ

【イタリア式と日本式ポゼッション】サガン鳥栖対柏レイソル

サガン鳥栖のスタメンは、林、三丸、谷口、藤田、高橋、チェ・ソングン、金民友、鎌田、富山、豊田。フィッカデンティ体制になり、かつての堅固な守備体制に戻るかと予想されていたサガン鳥栖。しかし、シーズンが開幕して我々が目にしたものは、ボールを保持...
マッチレポ1516×チャンピオンズ・リーグ

【グアルディオラ対アッレグリの手筋】バイエルン対ユベントス

ファーストレグは2-2の引き分け。セカンドレグでアウェーに乗り込むのはユベントス。アウェーゴールを2点決めているのはバイエルン。よって、ユベントスは0-0、1-1の引き分けではチャンピオンズ・リーグ敗退になってしまう。 バイエルンのスタメン...
独り言

仮想、サッカーの見方の変化、トレーニングメニューの作り方などについて、本気出して考えてみた

以前に何か書いてほしいことはありますか?と質問をしたので、簡単に答えてみようと思います。なぜこのようなタイミングで答えることになったかといいますと、今日に見る予定だった試合があまりおもしろくなかったからです。そういう試合も、なぜ面白くなかっ...