Japan’s wayについて、本気出して考えてみた。

今回もサルベージです。サルベージといっても2014年の6月に書かれた記事なので、そんなに前の記事ではないけども。

らいかーると「さて、今回はテクニカルニュースを読んでの感想になるわけだけども。」

てんかーて「テクニカルニュースは日本サッカー協会のライセンスを持っていると、強制的に送られてくる雑誌のこと」

らいかーると「強制的に、、というのが本当かどうかはわからないけどね。」

てんかーて「Japan’s wayというのは、育成年代でよく繰り返し使われる単語」

らいかーると「わかりやすく言うと、オシム監督の日本代表を日本化って言葉になるのかな。PUFFYの曲名に例えると、これが日本サッカーの生きる道みたいな」

てんかーて「で、そのJapan’s wayについて、テクニカルニュースで大本営発表が行われた。よって、その大本営発表について考えていきたい」

らいかーると「転載しまくると、怒られそうだから、、、、適当にまとめてくれよ」

てんかーて「ボールを保持して主導権を握る。相手のDFラインの裏にボールを供給、フリーランニングすることで、攻撃に深さをもたらす。中央のエリアを攻略したいので、横幅を意識したポジショニングを取る。ボールを横と縦に動かす中で、相手を動かす。そして、相手の隙を見つけ、ボール保持者は多くの選択肢を持ちながら仕掛ける。」

てんかーて「守備面では、相手陣地でのプレー機会を増やすために、ネガティブトランジッションを重視する。全体をコンパクトに保ち、高い位置から積極的な連動したプレッシングを見せる。でも、リスク・マネジメントを考えて、相手のカウンター残し枚数より枚数を多く残す。そして、球際で負けない。」

らいかーると「最後に息切れを感じるのは気のせいかね。」

てんかーて「まずは、印象を教えてくれよ。」

らいかーると「これ、バルセロナだよね。」

てんかーて「ぼくはビエルサを感じたけどね。日本人の勤勉性とか諦めない精神を活かした繰り返されるフリーランニングってビエルサっぽいでしょ。」

らいかーると「でも、日本代表のサッカーもこんな感じだよね、大雑把に言うとだけどさ。」

てんかーて「実はその大雑把というのが大事なんだよね。根底にある思想の元でマイナーチェンジしていくことが大事だからさ。根底にあるのがさっきぼくがまとめたもので、その上で個性が出るのはしょうがないと思うよ。それは監督という意味でも、選手という意味でも。」

らいかーると「今の日本代表はゴール前にバスを並べることを最初から放棄していると思うんだけど、この思想が根底にあるのかもね。ザッケローニも典型的なイタリア人ではないけど、彼の志向がどれだけ今の代表に反映されているかは気になるけどね。」

てんかーて「ぶっちゃけた話、どう思うよ、この流れを。」

らいかーると「バルセロナとかビルバオくらい突き詰められれば、この方向性でもいいと思うよ。でも、代表チームだからね。突き詰めると、というのは、サッカーは色々な状況が訪れると思うんだよね。例えば、ゴール前にバスを並べないといけない瞬間もあると思うんだよ。そんなときの状況のことをあんまり考えていないように見られるんだよね、この方向性は」

てんかーて「確かにボールを相手に取り上げられたらどうするんだ?プレッシングを回避されたらどうするんだ?というのはよくわからないよね。今の日本代表にもそういうことはいえるんだけどさ。」

らいかーると「この方向性だと、世界を驚かせることはできても、あれだよ。メキシコやチリのポジションになると思うよ。ベスト16でずっと停滞する。楽しいサッカーで世界を驚かせるけど、まあ負けるみたいな」

てんかーて「それでも十分に凄いことだけどね。」

らいかーると「そうなんだよね。凄いことなので、それはそれでいいかもしれないんだけどね。」

てんかーて「その代わりに、優勝は絶対に無理だと思うよ。守備が緩いチームがトーナメントで勝ち抜けるなんて夢のまた夢でしょ。」

らいかーると「ザッケローニは育成年代からゾーン・ディフェンスやれよ!!って伝言を残しているわけだからね。まさに、ザッケローニの伝言」

てんかーて「突き抜けるという意味では、吉武監督のチームくらいに、つきつけないとダメってことだよね。この思想を具現化して結果を出すには、ポゼッション率をまじで70%近く叩き出さないといけない。」

らいかーると「さて、今後はどのように流れていくかは、お楽しみというわけで」

てんかーて「僕らが言いたいことは、相手にボールを保持させても大丈夫だよという文化を、本気で手に入れにいったほうがいいってことなんだけどね。」

らいかーると「では、また。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました