EAFF E-1 サッカー選手権に誰が選ばれたら楽しいかをみんなで考えたくて

森保×日本代表

はじめに

目が痛いので試合を観るのが困難だ!というわけで、E-1の日本代表に誰が選ばれたら嬉しいかを発表したいと思います。予想という面もあれば、希望という面もあります。どっちやねん!となりそうですが、それは各位で補完してください。なお、あくまで希望なので、大人の事情などは全く考慮しません。また、試合を見たチームから選びたいので、今季は一度も試合を見ていない横浜FC様は除外させていただきます。なぜまだ試合を見ていないのかは謎です。

GK部門

・大迫敬介(サンフレッチェ広島)

・シュミット・ダニエル(名古屋グランパス)

・小島亨介(柏レイソル)

限りなくガチ部門です。

サンフレッチェ広島において、残念そこは大迫敬介の出番が増えるのは3バックに疲労がたまる終盤です。なので、今季はまだそこまで出番はないかも。で、昨年の試合を良い意味で壊すようなパフォーマンスはとても印象に残っているので選出。

シュミット・ダニエルはまだ代表から漏れるタイミングではないと個人的に感じています。日本に帰ってきて、パフォーマンスが見やすい環境になれば、比較も容易!というわけで、代表に戻ってくれないかなと淡い期待です。たぶん、チームが絶不調なので、出番も多いでしょう。となれば、GKは嫌でも目立つはず。

アルビレックス新潟でも柏レイソルでもエクストラセンターバックとして機能する小島亨介の異能感は恐ろしいものがあります。ただ、ザイオンも意外と繋げて蹴っ飛ばせるので、そこと比較すると、繋げるだけでどこまで勝負できるか見てみたい、みたいな。でも、急造チームでそこまで繋ぐかは怪しいか、という淡い希望。

大穴は一森純と山口瑠伊。

CB部門

・古賀太陽(柏レイソル)

・鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)

・稲村隼翔(アルビレックス新潟)

・荒木隼人(サンフレッチェ広島)

・中野就斗(サンフレッチェ広島)

・西尾隆矢(セレッソ大阪)

ロマン派と現実派。イメージは日本代表の3バックですけど、たぶん、攻めそうな気配がする面々。ボールを運べる鈴木淳之介には右で頑張ってほしい。わけのわからない精度のキック力を持つ稲村には左で頑張ってほしい。ウイングバックよりもセンターバックのほうが代表では合うと考えている中野。そして、代表に選ばれて欲しい荒木と、見るたびに印象が良い意味で裏切られる西尾を選出。足りないところを古賀で埋める策略。誰かは選ばれて欲しいまじで。

ちなみに高井は殿堂入りです。

WB部門

・佐々木旭(川崎フロンターレ)

・三浦颯太(川崎フロンターレ)

・金子拓郎(浦和レッズ)

・松尾佑介(浦和レッズ)

選出に苦戦した感が満載。だって、堂安と三笘でっせ。もう少しサイドバックっぽい選手を起用してもおもしろいのではないか!という提案込みで川崎フロンターレの2人を選出。ガンバの黒川もめっちゃ迷ったけど、サイドバックとしては今季は三浦のほうが上かなと。

で、ウイングって、いそうでいないですよねって話。全く思いつかなかったので、身近な2人にしました。浦和では機能する気配がないけれど、右サイドのペナ門からの金子のクロスは絶品だし、最近の松尾はえげつないです。

本命は町田の左サイドコンビかな。

CH部門

・樋口雄太

・河原創

・見木友哉

・熊坂光希

河原と熊坂以外は一列前が本職のような気もするのだけど、本職のひとたちが軒並み調子を崩している気がする。ガンバのあの人とか、神戸のあの人とか、新潟のあの人とか。ヴェルディも。これだったら、橘田と山本を呼んできて、守田、田中と新旧川崎フロンターレ大集合のほうが機能しそうだけど、海外組は来ないか。

下田北斗あたりがここで代表に選ばれたら超感動するのだけど、そんなに都合のよいストーリはないだろうと予想。実績的に言えば、サンフレッチェ広島の2人も選ばれそうなんだけど、彼らももうひとつ前なんじゃないかと。そう考えると、セントラルハーフって少ないのね。

ええ、本当の希望は扇原と山口蛍に井手口を添える形でしたとさ。

本命はサンフレッチェ広島の2人かなと。

ST部門

STはセカンドトップ?でいいのだろうか。シャドーなのかシャドウなのかよくわからないポジションである。インサイドハーフでもよくない?とも思うのだけども。このポジションを海外ではどう呼ばれているのか。

・原大智(京都サンガ)

・北野颯太(セレッソ大阪)

・渡邊凌磨(浦和レッズ)

・福田翔生(湘南ベルマーレ)

っぽい選手を選出。原大智はいつみても面白い。空中戦の的やないか!と呟くと彼の本質はそこではないと叱られるのだ。空中戦の的はついでの原大智だけど、空中戦の的が機動力に溢れているのが面白い。キャラの違いからも冗談抜きで代表で試してみて欲しい選手。空中戦の的から地上戦まで何でもこなせる選手は稀有。

今年の北野颯太は何から何までやる。ビルドアップの出口として、チャンスメイカーとして、フィニッシャーとして、北野颯太の3トップとかあったらめっちゃ強そう。原大智の3トップも鬼だけど。

浦和の責任を背負う選手は荒川の向こうからやってきた渡邊凌磨だった説。ってか、荒川のこっち側の選手が全然いないのはなんでやねん。ということはさておき、サウールのようにポジションを変えまくった昨年を終えて、今年は中央で勝負している渡邊凌磨。ってか、各チームに何でもできる選手が多すぎるような。負荷のバランスはどうなっている。

福田翔生は試合中の不敵な表情がよい。楽しそうではない。苦しそうでもないけど。いつも不満でいっぱいみたいな、良い意味で。こぼれ球を押し込む嗅覚もあれば、クロスに飛び込むための駆け引きもよし、味方と繋がりながらゴール前になだれ込んでいくもよしといい選手です。

大穴で松本泰志と満田誠が選ばれたら嬉しい。

CF部門

・鈴木優磨

・鈴木章斗

ダブル鈴木。佐藤にはもっと頑張ってほしい。

鈴木優磨は絶対に選ばれなそうだけど、Jリーグの盟主として君臨している。なんでもうまい。鈴木優磨の4トップが見たい。本当は大迫と2トップがみたい。武藤も添えて欲しい。でも、神戸が調子悪いから選びにくい。なんでやねん。今更に説明するあれもないですが、鈴木優磨が日本代表を率いている姿は少し見てみたいのであった。

鈴木章斗は万能型のCFとして君臨している。湘南の戦術の特性ゆえに列を降りる動きも難なくこなし、ゴール前に入っていく姿や相手のCBとバトルするプレーや、その気になったらサイドに流れたり、ポケ凸したりと、実は色々なプレーができるところが素晴らしい。

ひとりごと

さて、何人入るだろうか。零だったりして。

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