らいかーると

マッチレポ1617×プレミアリーグ

【復讐のグアルディオラ】マンチェスター・シティ対スパーズ【守備の曖昧さが明暗をわける】

マンチェスター・シティはストーンズがベンチへ。ボールを前進させる中心人物のストーンズ。果敢なプレッシングを武器とするスパーズを相手とすると、さすがのマンチェスター・シティもロングボールでプレッシングを回避する場面が目立つことになる。ほぼマン...
マッチレポ1617×プレミアリーグ

【万事を尽くしたモウリーニョ】マンチェスター・ユナイテッド対リバプール【対策されても戦えるリバプール】

今季のプレミアリーグは6強の様相となっている。チャンピオンズリーグで争うような他のリーグと比較しても、6チームに優勝のチャンスがある!というのは、なかなか珍しいことだ。チャンピオンズリーグの出場権も基本的には4が最大なので、生き残りをかけた...
マッチレポ1617×リーガエスパニョーラ

【まとまったサンパオリ】セビージャ対レアル・マドリー【レアル・マドリーも3バック!】

日本の表現を使えば、首位攻防戦となったセビージャ対レアル・マドリー。国王杯で対戦したばかりなので、この試合で3試合目となった。いわゆる、またお前らか!!状態の2チーム。なお、国王杯の結果はレアル・マドリーの勝ち抜けが決まっている。その国王杯...
マッチレポ1617×プレミアリーグ

【ラニエリのチェルシー対策】レスター対チェルシー【3バックのトレンド化】

チャンピオンズリーグではグループリーグを突破したレスター。しかし、リーグ戦では残留争いに巻き込まれそうな雰囲気がひしひしと。チャンピオンズリーグの出場権を得たけれど、リーグ戦がぼろぼろになってしまったでござるのケースになってしまうのかどうか...
マッチレポ1617×プレミアリーグ

【アーセナル対策をするグアルディオラと】マンチェスター・シティ対アーセナル【動けないベンゲル】

前節の怪我により、ギュンドアンが今季絶望になってしまったマンチェスター・シティ。前節から4バックに戻すノーマルスタイルで結果を出している。チェルシー戦での乱心により、フェルナンジーニョとアグエロはまだ帰ってこない。前節から比べると、デ・ブラ...
マッチレポ1617×プレミアリーグ

【リスク管理をするグアルディオラ】マンチェスター・シティ対ワトフォード【奇襲のマッツァーリ】

チャンピオンズ・リーグのグループリーグは無事に突破したマンチェスター・シティ。しかし、リーグ戦では当初の評判よりも結果が出ていない。結果が出ていないと言っても、4位にいる。ハードルが高く設定されているグアルディオラ。エバートンにアーセナルが...
マッチレポ1617×プレミアリーグ

【クーマンの狙い】エバートン対アーセナル【今季のアーセナルの強さの理由】

チャンピオンズ・リーグ、国内リーグともに好調のアーセナル。チャンピオンズ・リーグのファイナルラウンドではバイエルンとの対戦が決まった。ファーストレグでぼこされ、セカンドレグで結果を出すも惜しくも突破はできないというスタイルを、今季は打破でき...
マッチレポ1617×プレミアリーグ

【ミラーのようでミラーでない】マンチェスター・シティ対チェルシー【ボールを保持できなくても】

3位(マンチェスター・シティ)と1位(チェルシーの)の上位対決。グアルディオラ対コンテという組み合わせも含めて、注目が集まっている。3バックにしてから絶好調のチェルシー。内容が悪くても勝ちきってしまう運もついてきている。マンチェスター・シテ...
マッチレポ2016×Jリーグ

【求められる戦術の幅】浦和レッズ対鹿島アントラーズ【求められる局面ごとのレベルアップ】

ファーストレグを1-0で勝利した浦和レッズ。絶対的に有利な状況で埼スタでの試合を迎えた。鹿島アントラーズは2得点以上を取らねば話にはならない状況で、埼スタに乗り込む形となった。個人的には、懐かしのサントリーシリーズ、ニコスシリーズの時代に行...
マッチレポ1617×セリエA

【変則的3-4-3の正体とは】アタランタ対インテル【躍進を遂げるガスペリーニ】

さて、今回は10/23に行われたアタランタ対インテルから。この試合を観戦した理由は、アタランタの快進撃の秘密を探ろうと考えたからだ。6節から14節までのアタランタの成績は、8勝1分だ。ビッククラブでも困難な結果を成し遂げている。アタランタの...