書評 あなたが懐理論を買うべき10の理由 こんにちは。らいかーるとです。今回はマッチレポでなく、書評という名の読書感想文になります。盟友である footballhackちゃんがとんでもない本を書きました。彼は過去にも、ゾーン・ディフェンス本などを書いている鬼才です。そんな彼の新作は... 2019.02.05 書評独り言
マッチレポ×プレミアリーグ1819 論理的な展開からゴールが生まれ、論理的な結果へ【マンチェスター・シティ対リヴァプール】 さて、今回はマンチェスターシティ対リヴァプールを見ていく。この対戦カードといえば、昨年のチャンピオンズ・リーグが記憶に新しい。 そして、この試合では、非常に論理的な展開で試合が進んでいった。 最初に試合の流れを掴んだチームは、マンチェスター... 2019.01.09 マッチレポ×プレミアリーグ1819
J2018 【第31節】名古屋グランパス対ヴィッセル神戸【前半と後半を一変させた配置の話】 さて、今回もリージョのチームを継続して追いかけていく。前回までのヴィッセル神戸は、ボールを保持できるけれど、相手にボールを持たれたときの守備【4-3】ではどうしようもあるまい!という状況にあった。つまり、相手にボールを保持されると一気にもろ... 2018.11.07 J2018
マッチレポ×プレミアリーグ1819 【第11節】アーセナル対リヴァプール【リヴァプールの守備の仕組みを破壊したアーセナル】 ベンゲル以前、ベンゲル以降という区分けがされていそうなアーセナル。「ベンゲル以降」のアーセナルはリーグ戦でしっかりと結果を残している。しかし、いまいち注目が集まらない理由は、同じリーグ戦において、より「華やか」なチームがより結果を残している... 2018.11.07 マッチレポ×プレミアリーグ1819
J2018 【第30節】川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸【ボール保持対決で大事なこと】 リージョの日本でのチャレンジを観測していこうのコーナー。いつの試合だ!という気がしないでもないが、ぎりぎり間に合った感がある。両チームともにボールを保持するチームの対決となった。ボールを保持するチーム同士の対決で差となって現れるものは「ボー... 2018.11.02 J2018
J2018 【ルヴァンカップファイナル】湘南ベルマーレ対横浜F・マリノス【プレッシング対ポゼッション】 欧州で行われているカップ戦は、基本的にリーグ戦に出場していない選手が出場機会を得る場として機能してきた歴史がある。かつてはナビスコカップと呼ばれていた日本のカップ戦も、ようやくそのような場として機能するようになってきている、気がする。湘南ベ... 2018.11.01 J2018
森保×日本代表 【中島のえぐさ】日本対ウルグアイ【果敢な姿勢をポジティブに変換しきれるかどうか】 パナマ戦と比較すると、スタメンをまるっとターンオーバーしてきた森保監督。連続してスタメンの選手は南野と大迫だけだ。この2人の序列が高いことを示しているか、他の海外組に比べてコンディションが良いから2試合連続でスタメンなのかはわからない。誰か... 2018.10.19 森保×日本代表
森保×日本代表 【充実したボール保持】日本対パナマ【怪しさの漂うボール非保持】 両チームのスタメンはこちら。日本の非ボール保持のシステムは、[4-4-2]。パナマの非ボール保持のシステムも[4-4-2]。つまり、相手の[4-4-2]に対して、どのように抗っていくかが試される試合となった。 日本の可変とパナマの不可変 試... 2018.10.19 森保×日本代表
J2018 【第29節】ヴィッセル神戸対V・ファーレン長崎【リージョの設計を観測していく】 さて、リージョが監督になったので、今回は神戸と長崎の試合を要チェックしてみた。初代ブロクを読んでいた方々ならご存知だと思うが、吾輩はイニエスタをこよなく愛している。しかし、イニエスタが来てからの神戸の試合をみたことはなかった。ハイライトくら... 2018.10.12 J2018
マッチレポ1819×リーガエスパニョーラ 【第8節】アトレチコ・マドリー対ベティス ~11対10による優位性を消すための策~ 唐突な更新はリーガ・エスパニョーラ。初代のブログではリーガ・エスパニョーラの中堅チーム同士の試合を良く更新していたことを覚えている。レクレアティーボ時代のマルセリーノや、アルメリア時代のウナイ・エメリなどは懐かしい記憶だ。どこへ消えた、ヘタ... 2018.10.11 マッチレポ1819×リーガエスパニョーラ