らいかーると

マッチレポ×マンチェスター・シティ1718

マンチェスター・シティ対ナポリ ~グアルディオラのナポリ対策(失敗!?)VOL1~

ディアワラ→ジョルジーニョ、ジエリンスキ→アラン。前回の対戦を簡単に振り返ると、アラバロールにぼこぼこにされたナポリ。しかし、ボールを保持する形を重視するようになると、マンチェスター・シティを押し込むことに成功した。となれば、スタメンもより...
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マンチェスター・シティ対ウェスト・ブロムウィッチ ~私はたぶん4人目だと思うから~

いけいけ!僕らのマンチェスター・シティ。前節のバーンリー戦では、バーンリーの中央圧縮&ボールサイドでない選手のカバーリングに苦しんだマンチェスター・シティ。片側アラバロールをやめて、メンディーがいたころのインサイドハーフ、サイドバック、ウイ...
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マンチェスター・シティ対バーンリー ~アラバロールの功罪と第二の矢~

いけいけ!ぼくらのマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグでナポリを倒し、この勢いは誰が止めるのか状態にもはや突入している。この試合ではベルナウド・シルバがスタメンへ。昨シーズンにモナコでセンセーショナルな活躍をみせたベルナウド・シルバ...
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マンチェスター・シティ対ナポリ ~スーペルなボール保持対決の仕組みを探る~

いけいけ!ぼくらのマンチェスター・シティ。お馴染みのメンバーがお馴染みの位置で出場だ。バイエルン時代のグアルディオラのスタメンは、試合が始まらないと誰がどこに配置されているかわからなかった。しかし、マンチェスター・シティ時代のグアルディオラ...
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マンチェスター・シティ対ストーク ~最も力の差がでた局面と論理的であったマーク・ヒューズの采配~

いけいけ、ぼくらのマンチェスター・シティ。グアルディオラの選手起用を思い出してみると、いろいろな選手を起用するイメージがある。しかし、マンチェスター・シティの試合を見ていると、スタメンはほぼ固定的だ。グアルディオラの方法論をインストール済み...
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マンチェスター・シティ対チェルシー ~抗うコンテの修正に襲いかかるマンチェスター・シティの変化~VOL2

後半の試合内容に触れる前に、前半戦の試合内容をもう一度まとめておこう。序盤から前半の終わりまで、マンチェスター・シティが試合の主導権を握り続けていた。1列目と2列目の距離が離れてしまったこともあって、5-3-2によるチェルシーのプレッシング...
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マンチェスター・シティ対チェルシー ~相手の形に応じたポジショニングでのプレッシングは、ポジショナルプレッシングと言うのだろうか~VOL1

いけいけ、ぼくらのマンチェスター・シティ。今日の相手は8戦負け無しのチェルシー。昨年の王者のチェルシーだ。でも、僕らのマンチェスター・シティも7連勝中だ。というわけで、昨年の9月末に、この試合は天王山だねと盛り上がっていたことを思い出しなが...
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マンチェスター・シティ対シャフタール・ドネツク ~どのように振る舞うかは、相手が教えてくれる~VOL2

後半の試合内容に触れる前に、前半戦の試合内容をもう一度まとめておこう。序盤はシャフタール・ドネツクの可変式ビルドアップとロングボール前進作戦によって、プレッシング開始ラインの設定に戸惑ったマンチェスター・シティ。相手のビルドアップ可変式によ...
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マンチェスター・シティ対シャフタール・ドネツク ~キーパーをビルドアップで使う意図と4つの局面の噛み合い~VOL1

いけいけ、僕らのマンチェスター・シティ。更新を再開致します。いつになったら、現実に追いつくのだろうか、ということは考えないように。なお、この記事でのマンチェスター・シティは、未だに昨年の9月末。スタメンの流れを説明すると、ジェズスとアグエロ...
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マンチェスター・シティ対クリスタルパレス~頂点の数によるエリアの移動と引き出しの多さ~

ワトフォード戦で会心の試合をした僕らのマンチェスター・シティ。今日の相手は、クリスタルパレスだ。監督はフランク・デ・ブール!かと思ったら、すでに解任され、監督はロイ・ホジソンになっていた。ドイツからはわんさか優秀な監督が出てくるけれど、その...