マッチレポ2015×Jリーグ ～試合を動かした柴崎と成岡～鹿島アントラーズ対アルビレックス新潟
ACLで起死回生のゴールを決めた高崎がスタメンに復活。小笠我が怪我のため、梅鉢が出場機会を得ている。その他では、ファン・ソッコか植田か、という起用の悩みくらいだろうか。ゆっくりと結果がでてきている鹿島アントラーズ。悩みはやはりワントップ。期...
らいかーると
マッチレポ2015×Jリーグ 
マッチレポ2015×Jリーグ ～多彩な守備の幅を見せるベガルタ仙台～横浜F・マリノス対ベガルタ仙台
横浜F・マリノスのスタメンは、前節と同じ。柏レイソルに逆転勝利したことで、チームの雰囲気も良いだろう。新外国人監督による先入観のない起用により、喜田がトップ下で出場機会を得ている。ベガルタ仙台は初観戦。スタメンは、蜂須賀→多々良の変更。スタ...
独り言 Japan’s wayについて、本気出して考えてみた。
今回もサルベージです。サルベージといっても2014年の6月に書かれた記事なので、そんなに前の記事ではないけども。らいかーると「さて、今回はテクニカルニュースを読んでの感想になるわけだけども。」てんかーて「テクニカルニュースは日本サッカー協会...
独り言 ポゼッションサッカーについての考察
サルベージです。2012年の11月26日の記事にちょっとだけ修正。ふと、ポゼッションサッカーってなんなんだよ？ということを感じました。ちょっと前のプレーオフの大分対千葉を観戦して。また、Jリーグではボール保持率が高いほうが結果が出ないチーム...
ハリルホジッチ×日本代表 ハリルホジッチの未来予想図 ～チュニジア戦、ウズベキスタン戦より～
らいかーると「さて、今日は先日の日本代表の試合について考えていきたい。アギーレ→ハリルホジッチにバトンタッチされた日本代表の船出となった試合だ。」てんかーて「結果は2連勝。新戦力の台頭もあり、雰囲気は上々という試合だった。特にウズベキスタン...
マッチレポ2015×Jリーグ ～守備の構造よりも、危険になるかもしれないこと～ 柏レイソル対横浜F・マリノス
増嶋が長期離脱してしまった柏レイソル。代役はエドゥアルド。また、累積のため出場停止の茨田の代役は大谷。大谷の位置には下部組織出身の小林を起用。ACLで唯一の光明になっている柏レイソル。過密日程が再開するが、代表ウィークにより休息十分。よって...
トレーニング 【育成】サッカー選手を化けさせる3つの条件【必要か十分か】
化けるという言葉がある。化けるとは、予想をはるかに超えるレベルアップをする、という定義にしておく。最近ではFC東京の武藤が化けた、と表現しても問題ない選手になるだろう。大学サッカーにいた選手がJ1のスタメンに定着し、日本代表までたった一年で...
マッチレポ2015×Jリーグ 完敗 ～浦和レッズ対北京国安～
ACLで２連敗中の浦和レッズ。相手は２連勝中の北京国安。ここで勝てば大混戦間違いなしになるので、浦和レッズは負けられない試合。北京国安の監督はマンサーノ。かつて、マジョルカで良いチームを作ったことで有名。チームが躍進する→主力を引っこ抜かれ...
マッチレポ1415×プレミアリーグ チームの準備とセンターバックの使命 ～マンチェスター・ユナイテッド対スパーズ～
久々のファン・ハール×マンチェスター・ユナイテッド。ディ・マリア、ファン・ペルシー、ファルカオはどこへ消えた？と聞きたくなるスタメンだが、バランスは決して悪くないメンバーがスタメンに名を連ねている。現在の順位は4位。目標はチャンピオンズリー...
マッチレポ2015×Jリーグ ～センターバックの攻撃参加の日常性と非日常性の攻撃～鹿島アントラーズ対湘南ベルマーレ
ACLとJリーグを合わせて、3連敗中の鹿島アントラーズ。Jリーグの開幕戦では、曽ヶ端、小笠原をベンチに置くターンオーバーを採用するが、清水エスパルスに敗戦。この試合では、曽ヶ端、小笠原がスタメンに復帰。また、昌子、植田のセンターバックコンビ...