2021/22欧州サッカー

逆足カットイン。ウイングにさせるか、サイドバックにさせるか、ではなくて、どのエリアでさせるか。2021.7.9.28 プレミアリーグ 第6節 チェルシー対マンチェスター・シティ

チェルシーのスタメンは、メンディ、アスピリクエタ、クリステンセン、リュディガー、ジョルジーニョ、カンテ、コバチッチ、ジェームス、マルコス・アロンソ、ヴェルナー、ルカク。昨年のチャンピオンズ・リーグの覇者はルカクを補強。[3-2-5]を基準と...
書評

【書評】シン・フォーメーション論【謎を解けるか。一億人。】

「」 「さて、今回もブログの更新は読書感想文となる」 「今回のお題はシン・フォーメーション論だ。なお、山口遼くんが書いている。著書をくん付けすることが正しいのかどうかはわからない」 「さんくれろ!って世代でもないだろうしな」 「山口くんとい...
書評

【書評】2050年W杯日本代表優勝プラン【大切なことは繰り返し目の前に現れる】

「」 「さて」 「マッチレポを書くぜ!と言っていて全然書けていないことにまずは言い訳が必要だな」 「全部コロナのせいだな」 「コロナのせいか」 「もうちょっとで落ち着きそうなんだけどな」 「EUROも全く見ていなかったけれど、大変そうだな」...
独り言

2020東京オリンピック:U24代表の総括をしよう

「さて、今回はU24代表について考えていきたい」 「最初に代表のサッカーについて振り返っていきたい」 「久保と堂安のコンビネーションがチームの最大の武器としていたな」 「親善試合でも見られていたように中央から右サイドを二人でシェアしながら果...
2021年度Jリーグ

秩序と無秩序のせめぎあい 2021.7.24 J1 第22節 サガン鳥栖対セレッソ大阪

サガン鳥栖のスタメンは、朴一圭、大畑、エドゥアルド、島川、松岡、仙頭、樋口、中野、飯野、堺、小屋松。超久々にサガン鳥栖を要チェック。オリンピックに林大地を、クラブユースに中野を派遣しているなかでの試合。以前に見ていたときと比べると、スタメン...
2021年度Jリーグ

ダイヤモンドは砕けたのか!? 2021.7.3 J1 第21節 ベガルタ仙台浦和レッズ

仙台のスタメンは、ヤクブ、真瀬、吉野、平岡、石原、富田、松下、関口、加藤、西村、赤崎。ある意味で王(手倉森)の帰還となった仙台。現状は残留争いから抜け出せるかどうか?。しかし、最近は勝ち点を稼いでいる印象である。GKの控えはストイシッチ。ス...
2021年度Jリーグ

試合のテンポをコントロールする所作 2021.7.3 J2 第21節 京都サンガ対V・ファーレン長崎

京都のスタメンは、若原、荻原、麻田、バイス、飯田、川崎、武田、三沢、宮吉、松田、ウタカ。監督はチョウ・キジェ。ボール保持の配置は[4-3-3]。ボール非保持の配置は[4-3-3→4-4-2]すったもんだがあったチョウ・キジェだったが、あっさ...
2021年度Jリーグ

大宮の延長線上にいそうな山形のサッカー 2021.7.3 J2 第21節 大宮アルディージャ対モンテディオ山形

大宮のスタメンは、上田、馬渡、西村、河本、翁長、三門、石川、小島、松田、黒川、イバ。ボール保持の配置は[4-2-3-1]がベースだ。気がつけば下部組織出身の選手が増えている気がする。監督は霜田正浩。レノファ山口で選手を育てまくった印象である...
独り言

最近気になっていることⅡ

「さて、今日はかつては恒例だった気になっていることシリーズを始めていきたい」 「懐かしい記憶だな」 「懐かしいだろ」 「ところで、今日はどんなことが気になっているのか」 「気になっていることはサッカーメディアだな」 「なるほど、ツイッターで...
書評

【書評】モダンサッカーの教科書Ⅲ【消えたトップ下、インサイドハーフ、そしてウイング】

「さて、今回も書評のふりをした読書感想文をしていきたい」 「世間は日本代表たちの試合で盛り上がっているかもしれないけれど」 「吾輩は淡々と本を読み、感想を書いていきたい」 「今回のお題はモダンサッカーの教科書Ⅲである」 「賢明な読者の方々な...