らいかーると

マッチレポ1516×ブンデスリーガ

【顕在化してきたドルトムントの弱点】マインツ対ドルトムント

ユルゲン・クロップ、トーマス・トゥヘルと良い監督を連続して招くことができているドルトムントです。ちなみに、クロップ、トゥヘルともに前所属はマインツになります。トゥヘルは無所属機関を挟んでいますが、基本的にはマインツの監督を引っ張ってきたと表...
マッチレポ1516×リーガエスパニョーラ

【マルセリーノのセルタ対策】ビジャレアル対セルタ

リーガエスパニョーラといえば、レアル・マドリーとバルセロナの2強ならぬ、2超時代が続いていました。しかし、シメオネ率いるアトレチコ・マドリードが2超への乱入に成功します。そして、今季は首位にビジャレアル、3位にセルタが位置する状況になってい...
マッチレポ1516×リーガエスパニョーラ

【結果だけ出ていないのか、結果も出そうもないのか】ビルバオ対バレンシア

欧州の舞台でしのぎを削っているチーム同士の対決です。ビルバオはヨーロッパリーグ、バレンシアはチャンピオンズ・リーグ。来季も欧州の舞台に出場するためには、自国のリーグでも結果を残す必要があります。しかし、両チームともに苦戦が続いています。欧州...
マッチレポ1516×リーガエスパニョーラ

【エドゥアルド・ベリッソの頭のなか】セルタ対バルセロナ

4連勝のバルセロナを4-1というスコアでセルタが破った試合を振り返ります。 セルタの監督はエドゥアルド・ベリッソ。セルタのOBです。ビエルサがチリ代表の監督をしていたときにアシスタントコーチを務めていました。ビエルサがチリ監督をやめてからは...
マッチレポ1516×プレミアリーグ

【マティッチへの采配で見えたモウリーニョの苦悩】チェルシー対サウサンプトン

試合は1-3でチェルシーがホームで敗戦。モウリーニョのチェルシーはホームで無類の強さを誇っていたと記憶しているのですが、今季の結果を見て行くと、今は昔のようです。昨年のプレミアリーグ王者のチェルシーがなぜこのような状況になってしまったのかを...
マッチレポ1516×ブンデスリーガ

【選手の入れ替えとシステム変更でとどめを刺したバイエルン】バイエルン対ドルトムント

結果は5-1でバイエルンの圧勝でした。チャンピオンズ・リーグを戦うバイエルンとヨーロッパリーグを戦うドルトムントでは日程的にドルトムントがきつい状況になります。しかし、ヨーロッパリーグでドルトムントはターンオーバーを実行しました。連戦になっ...
マッチレポ1516×リーガエスパニョーラ

【1列目の守備問題と不可解なベニテスの采配】アトレチコ・マドリー対レアル・マドリー

結果は1-1の引き分け。前半にレアル・マドリーが先制するも、試合の終了間際に、アトレチコ・マドリーが同点ゴールを決める、という流れの試合でした。 ビジャレアル、ベンフィカと負けが続くアトレチコ・マドリー。新戦力と現有戦力からくる最適な選手配...
マッチレポ1516×ブンデスリーガ

【6バックの理由と週末のバイエルン戦について】ドルトムント対ダルムシュタット

好成績を残しているものの、ときどき複数失点という形で不安定さを見せるドルトムント。もうすぐ首位攻防戦のバイエルン戦が待っています。できれば、3ポイント差で首位攻防戦を迎えたい、そのためにはこの試合で3ポイントを必要とします。つまり、この試合...
マッチレポ1516×リーガエスパニョーラ

【展開の操作とカメニ、ときどきアムラバト】レアル・マドリー対マラガ

気がつけば、怪我人が多数のレアル・マドリー。絶好調のベイルの怪我がチームにとっては特に痛手でしょうか。結果、内容とともにあまり期待されていなかったという意味で、ハードルが下がっていたベニテス監督ですが、蓋を開けてみれば、その低いハードルは楽...
マッチレポ1516×ブンデスリーガ

【バイエルンがノーマルであることの意味】マインツ対バイエルン

マインツといえば、クロップ、トゥヘルのステップアップの場になったチームです。なぜか2人ともにドルトムントに旅立って行きましたが、現在の監督はマルティン・シュミット。同じスイス人のルシアン・ファブレはボルシア・メンヒェングラッドバッハを投げ出...