らいかーると

2021/22欧州サッカー

[8対6]か[8対7か]、それが問題だ!2021.10.19 チャンピオンズ・リーグ第三節 アヤックス対ドルトムント

アヤックスのスタメンは、パスフェール、リサンドロ・マルティネス、ティンベル、ブリント、マズラウィ、アルバレス、ベルフハイス、フラーフェンベルフ、アントニー、タディッチ、アレ。デ・リフトとデ・ヨングと愉快な仲間たちによる大ブレイクから今は昔。...
森保×日本代表

チーム森保の備忘録(サウジアラビア戦、オーストラリア戦)

「さて、今日はチーム森保について備忘録を残しておきたい。遠い未来になって振り返ることができる何かを残しておきたい気分なのだ」「で、今回はこの2連戦について感じたことをつらつらと書いていきたい」「書いていきたいと行っても、footballis...
2021/22欧州サッカー

相手陣地からプレッシングをかけるべきか、それとも撤退すべきか 2021.10.4 プレミアリーグ 第7節 リヴァプール対マンチェスター・シティ

リヴァプールのスタメンは、アリソン、ロバートソン、ファン・ダイク、マティップ、ミルナー、ファビーニョ、ヘンダーソン、ジョーンズ、サラー、マネ、ジョタ。アーノルドが怪我で、代役にミルナー。昨年はファン・ダイクの離脱ですったもんだがあったが、今...
2021/22欧州サッカー

アッレグリの出した結論~ボール非保持の配置の巻~ 2021.9.30 チャンピオンズ・リーグ第二節 ユヴェントス対チェルシー

ユベントスのスタメンは、シュチェスニー、デ・リフト、ボヌッチ、ダニーロ、アレックス・サンドロ、ロカテッリ、ベンタンクール、クアドラード、ラビオ、ベルナルデスキ、キエーザ。モラタとディバラは怪我をしたらしい。なお、リーグ戦は不調。アッレグリ監...
2021/22欧州サッカー

逆足カットイン。ウイングにさせるか、サイドバックにさせるか、ではなくて、どのエリアでさせるか。2021.7.9.28 プレミアリーグ 第6節 チェルシー対マンチェスター・シティ

チェルシーのスタメンは、メンディ、アスピリクエタ、クリステンセン、リュディガー、ジョルジーニョ、カンテ、コバチッチ、ジェームス、マルコス・アロンソ、ヴェルナー、ルカク。昨年のチャンピオンズ・リーグの覇者はルカクを補強。[3-2-5]を基準と...
書評

【書評】シン・フォーメーション論【謎を解けるか。一億人。】

「」「さて、今回もブログの更新は読書感想文となる」「今回のお題はシン・フォーメーション論だ。なお、山口遼くんが書いている。著書をくん付けすることが正しいのかどうかはわからない」「さんくれろ!って世代でもないだろうしな」「山口くんといえば、本...
書評

【書評】2050年W杯日本代表優勝プラン【大切なことは繰り返し目の前に現れる】

「」「さて」「マッチレポを書くぜ!と言っていて全然書けていないことにまずは言い訳が必要だな」「全部コロナのせいだな」「コロナのせいか」「もうちょっとで落ち着きそうなんだけどな」「EUROも全く見ていなかったけれど、大変そうだな」「EUROは...
独り言

2020東京オリンピック:U24代表の総括をしよう

「さて、今回はU24代表について考えていきたい」「最初に代表のサッカーについて振り返っていきたい」「久保と堂安のコンビネーションがチームの最大の武器としていたな」「親善試合でも見られていたように中央から右サイドを二人でシェアしながら果敢に仕...
2021年度Jリーグ

秩序と無秩序のせめぎあい 2021.7.24 J1 第22節 サガン鳥栖対セレッソ大阪

サガン鳥栖のスタメンは、朴一圭、大畑、エドゥアルド、島川、松岡、仙頭、樋口、中野、飯野、堺、小屋松。超久々にサガン鳥栖を要チェック。オリンピックに林大地を、クラブユースに中野を派遣しているなかでの試合。以前に見ていたときと比べると、スタメン...
2021年度Jリーグ

ダイヤモンドは砕けたのか!? 2021.7.3 J1 第21節 ベガルタ仙台浦和レッズ

仙台のスタメンは、ヤクブ、真瀬、吉野、平岡、石原、富田、松下、関口、加藤、西村、赤崎。ある意味で王(手倉森)の帰還となった仙台。現状は残留争いから抜け出せるかどうか?。しかし、最近は勝ち点を稼いでいる印象である。GKの控えはストイシッチ。ス...